W01とHWD15とNAD11の違い

現在、WiMAXを契約する際に選べる端末は、

  • W01
  • HWD15
  • NAD11

の3つです。

この3つの端末にはそれぞれ違った良い所があるのですが、端末を比較する前に、「どの端末を選ぶかによって、キャッシュバック額が変わるプロバイダーがある」というのを頭に入れておいてください。

どういうことかというと、たとえばHWD15を選ぶとキャッシュバック20,000円もらえるが、W01を選ぶとキャッシュバックは15,000円になる、といった具合です。

具体例をあげると、GMOとくとくBBでは、NAD11を選ぶと29,000円、W01を選ぶと27,390円です。

端末を選ぶ際は、キャッシュバック額も考慮に入れて選ぶ必要があります。また、どの端末を選ぶかによっておすすめのプロバイダーも変わってくるので、そのあたりの情報もまとめます。

まずは、端末ごとの特徴を見ていきます。

W01

  • キャリアアグリゲーションに対応している唯一の端末
  • WiMAX2+とLTEに対応
  • サイズ: W120 x H59 x D10mm
  • 重さ: 113g
  • 連続通信時間: 最大8時間
  • 連続待ち時間: 730時間
  • 「WiMAX」が使えない

キャリアアグリゲーション

W01はキャリアアグリゲーションが使える唯一の端末です。

キャリアアグリゲーションとは、複数の電波を同時に使用することで、さらに通信速度を高速化することです。これまでは最大110Mbpsでしたが、キャリアアグリゲーションを使用すると最大220Mbpsになります。

キャリアアグリゲーションを使いたいなら、現時点ではW01しか選択肢がありません。

サイズと重さ

長さが12cmなので、ちょうどiPhone5と同じくらいの大きさです。厚さが1cmなので、スマートフォンよりは厚みがある感じです。ガラケーよりは薄いくらいだと思います。

重さは113gで、かばんの中にいれておいても無視できる重さですね。

バッテリー

ずっと使いっぱなしでも8時間もちます。1日中持ちますね。

待ち受け状態だと730時間で、ちょうど1ヶ月くらいです。そんなに放置する人はいないと思いますが・・・。

「WiMAX」が使えない

W01はWiMAXが使えないんです。

どういうことかというと、W01が対応しているのは「WiMAX2+」だけなんです。

実は、WiMAXの電波には2種類あって、「WiMAX」と「WiMAX2+」があります。現在、「WiMAX」は新規申し込みを終了していて、現在申し込めるのは「WiMAX2+」のみです。

もちろん、WiMAX2+のほうが新しい回線で、より速いです。古いWiMAX回線から、新しいWiMAX2+へ移行しようということですね。

「WiMAX」は将来的に停波する予定で、今後は「WiMAX2+」に全面的に移行するそうです。

なので、最新機種であるW01は「WiMAX2+」にしか対応していません。

HWD15

  • WiMAX2+, WiMAX, LTEに対応。
  • 重さ: 140g
  • サイズ: H104×W64×D14.9mm
  • 連続通信時間: 10時間50分
  • 連続待受時間: 970時間

サイズ、重さ

長さが104mmで、W01よりは少し小さいです。厚みが14.9mmで、やや分厚い感じです。

重さが140gで、3つの端末のなかで一番重いです。といっても、140gなのであまり気にならないと思います。

バッテリー

連続通信時間が10時間50分と、3つの端末の中で一番長時間持つ端末がHWD15です。

NAD11

  • WiMAX2+, WiMAXに対応。
  • 重さ: 81g
  • サイズ: H109×W65×D8.2mm
  • 連続通信時間: 7時間
  • 連続待受時間: 500時間

LTE非対応

NAD11はLTEに非対応となっています。

WiMAXには3つのモードがあります。ノーリミットモード(WiMAX)、ハイスピードモード(WiMAX2+)、ハイスピードプラスエリアモード(LTE)の3つです。

ハイスピードプラスエリアモードとは、月額1,000円の追加料金がかかりますが、本来のWiMAX回線に加えてau LTEの回線も使えるようになるモードです。NAD11では、このハイスピードプラスエリアモードが使えません。

ただ、もともと追加料金がかかることもあって、使わない人が多いです。そんなにデメリットでは無いかもしれません。

サイズ、重さなど

長さは109mmでHWD15と同じくらいですが、厚さが8.2mmで3つの端末の中で最薄です。

重さは81gで、これも3つの端末の中で最軽量です。

バッテリー

NAD11は薄くて軽い反面、バッテリーの持ちは比較的悪いです。

連続通信時間が7時間と、3つの端末の中で一番悪いです。ですが、7時間も持てば十分という人が多いのでは無いでしょうか。

W01, HWD15, NAD11, どれを選べば良いのか?

さて、長々とそれぞれの端末の特徴を書いてきましたが、ではどれを選んだら良いのか軽くまとめたいと思います。

キャリアアグリゲーションを使いたい人→W01しか選択肢がありません。

バッテリーの持ち時間を重視する人→HWD15が良いと思います。

ただし、W01やNAD11でもバッテリーは十分長く持つのではないかなあと個人的には思います。

なるべく小さく軽い端末が良い人→NAD11が良いと思います。

さて、選ぶ端末は決まったでしょうか?迷ったら最新機種のW01が良いと思います。

選ぶ端末によって最安プロバイダーが変わる

冒頭でもチラッと話しましたが、選択するWiMAX端末によってキャッシュバック額が変わります。

詳しくはWiMAX料金比較ランキングを見ていただきたいのですが、最安プロバイダーはGMOとくとくBBです。しかし、実はHWD15とクレードルセットを選択する場合は、最安プロバイダーはnifty WiMAXになります。なぜかというと、niftyはHWD15を選んだ場合だけ27,000円のキャッシュバックをやってるからです。

選ぶ端末ごとにおすすめプロバイダーを紹介します。

W01かNAD11を選ぶ場合

W01かNAD11を選ぶ場合は、GMOとくとくBBが最安プロバイダーです。

GMO とくとくBBの評判、料金、キャンペーンを比較!

また、HWD15のクレードルなしを選ぶ場合もGMOとくとくBBが最安プロバイダーです。クレードルとは、台座型の充電器で、家でWiMAXを使ったり、充電しておくのに便利です。なくても大丈夫なものですが、あると結構便利です。詳しくはWiMAXのクレードルとは?を御覧ください。

HWD15&クレードルセットを選ぶ場合

HWD15とクレードルセットを選ぶ場合は、nifty WiMAXが最安プロバイダーです。

niftyはもともと15,100円のキャッシュバックをやっていて、それでもかなりお得なのですが、2015年2月から2月20日までの限定で、HWD15を選んだ場合は27,000円のキャッシュバックを行っています。

@nifty WiMAXの料金・キャンペーン

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